これが分かれば何も怖くない！日本と外国の最大の違い：しつけられていること

今日はちょっぴりインパクトのあるタイトルにしてみました。

（そんなにインパクトないよ～とか言わないで！笑）

賛成してくれる人も、賛成できない人も、両方いらっしゃると思います。

今回はこの、しつけられているという内容を通して、日本人の協調性文化についてお話させていただきます。

これが、日本人と外国人が違うと感じる最大の原因だと思います。

この記事を読んで、外国の方と関わる時に感じていた違和感や謎が少しでも解決できれば嬉しいです！

それでは、さっそくいきましょう！

結論

これだけ言われても、、、

と、今一つピンとこないと思います。

ですので、ここから上記の２点について、具体的にお話させていただきます！

しつけられている、とは？

はい、もちろん人間ですから、日本人だって、自分勝手な部分やわがままな部分はあると思います。

（偉そうなことを言っていますが、私が世界で一番反省するべき人間です。）

ですが、総じて、日本人は、問題が起きないように、周りの人を気にして行動することが多いと思います。

これが、良い性質として現れるのは、集団行動として力を発揮するとき。

例えば震災が起きたとき、

などは、協調性を第一にする国民性だからできることなのだろうなあと思います。

一方、悪い性質として現れるのは、付和雷同に行動するとき、でしょうか。

日本人は自ら主張しないから困る！

というのは、海外の方から頻繁に聞く言葉だと思います。

外国と比較

日本のことはなんとなく分かったけど、、、

と思いますよね。

海外、とひとくくりにするのは傲慢な気もしますが、ここでは違いをお伝えするために、あえて言わせていただきます！

です。

良い性質として現れるのは、自ら考え行動するとき。日本人がよく、外国人は自己主張が強い、というのはこのことだと思います。

自己主張が強い、というと、あまり良い印象を抱かない人も多いと思いますが、

と言えるのは、素直でいいなあと、私は思います。

家族や立場が上の人などを気にして行動することは多々ありますが、その場にいる人全員を気にして行動はしていない、といったイメージです。

また、AとBの混合という状況も多々見られると思います。なんとな～～く、イメージは掴めていただけましたでしょうか？

違和感に対して私たちが取るべき行動

次は、協調性か否かという違いによって感じる違和感に、どう対処すればよいのか、という問題についてシェアさせていただければと思います！

これは私が行っていることですが、

ようにしています。

キチンとしていない場所や、ゴールが見えない状況って、不安だし焦るじゃないですか。

ですが、焦って何かしたり、自分の力で何とかしたりしようとしても、私はあまり上手くいった経験がありません。。。

大事なのは、他人や状況など、自分には変えることが難しいことを変えようとするのではなく、

相手をサポートする態度や自分の心の在り方など、自分が変えられることに焦点を合わせることが重要なのではないかなあと思います。

キチンとした環境で育った日本人にはなかなか難しいこともあると思いますが、あまり何でも自分がコントロールしようとせずに、

自分が理解されるのではなく、他者を理解するように努め、その場の最善を考えながら、みんなで言いたいこと言って、みんなでそれを聞き合うのがヘルシーで良いのではないかな、と思っています！

まとめ

今回は、日本人最大の特徴である、しつけられていること、についてシェアさせていただきました！

スーパーザックリまとめると、

日本人は他に例を見ないほど、集団の中で不調和が生じないよう、協調性を第一に考える人々です。

一方海外では、日本人ほどは調和を重視せず、むしろ個人の自律を重視します。

この違いが、日本人が違和感を覚える原因です。

この違和感に対しては、自分が変えられることに集中して、自分が何とかしようとせず、みんなで最善を作るよう努めるのが良いのではないか

というお話をさせていただきました！

いかがでしたでしょうか？少しでも、皆さまが異文化と何かする時の違和感が軽くなれば嬉しいです！

ご感想やコメントなどもお待ちしております！